活動

令和6年度活動報告 

■ 総 務 部

総務担当活動

  1. 理事会を5回、評議員会(理事会との合同会議)を3回開催し、必要な事項について審議決定した。
    (1)第1回理事会・評議員会合同会議(4月19日)
    • 本年度の組織構成等の確認(全連小・東北連小役員、理事の専門部の所属確認。関係団体役員の選出、各部及び専門委員会の構成と活動計画の確認。諸会議の進め方・分担等の確認)
    (2)第2回理事会(6月10日)
    • 第62回岩手県小学校長会総会の反省
    • 全連小理事会・総会の報告、東北連小理事会報告、各部の活動について、第64回東北連小青森大会・第76回全連小徳島大会について
    • 第59回岩手県小・中学校長研究大会二戸大会の進捗状況について
    • 各地区校長会の運営状況、教職員配置の状況や働き方改革の取組状況及び学校経営上の課題について
    (3)第3回理事会(9月13日)
    • 東北連小理事会報告、全連小会長会等報告、各部の活動について
    • 県常任理事による被災地訪問報告
    • 第59回岩手県小・中学校長研究大会二戸大会について
    • 各地区校長会の運営状況、教職員(欠員及び後補充等)、児童生徒の状況について
    (4)第4回理事会・評議員会合同会議(11月11日)
    • 全連小・東北連小対策・教育課程委員会報告、調査研究報告、各部の活動について
    • 東京電力福島第一原発・被災校等視察報告
    • 第59回岩手県小・中学校長研究大会二戸大会について
    • 岩手県教育委員会への要望事項について
    • 各地区校長会運営上の課題等について
    (5)第5回理事会・評議員会合同会議(2月21日)
    • 全連小理事会・東北連小理事会の報告
    • 岩手県小学校長会旅費規程の改定について
    • 令和6年度岩手県小学校長会収入・支出決算(中間)報告
    • 令和7年度行事予定について
  2. 総務部担当理事・地区事務局長合同会議を開催し、地区校長会との連携を図った。
    (1)第1回 4月19日
    • 本年度の組織構成について
    • 県大会、全連小大会、東北連小大会について
    (2)第2回 1月24日
    • 本会会務・中間期決算報告、令和7年度行事予定、令和7年度総会開催依頼事項等、各地区校長会との活動状況の交流
  3. 令和6年度活動方針と計画に基づき、常任理事会を計画的に(年間11回)開催するとともに、各部会(総務、行財政、研修、広報・編集、生徒指導)及び専門委員会を開催し、組織活動の効率的な運営を図った。
  4. 令和7年2月21日の第5回理事会・第3回評議員会合同会議において、岩手県小学校長会会則15条により、令和7年度の事務局の任免を行うとともに、事務局運営規程第3条、4条、5条により、その給与を決定した。
      任命   (引き続き)常勤書記  石亀 智美                       
  5. 令和6年度の諸経理は、配付文書や全連小等の資料をメール配信で行うことにより、迅速かつ予算支出軽減に努めた。

東日本大震災対策活動

1 東日本大震災対策特別委員会の開催

東日本大震災で被災した学校及び地区、本県全体の復興教育等の現状を把握し、全国連合小学校長会への報告や要望活動へ生かすとともに復興教育の充実を図ることを目的として、東日本大震災対策特別委員会を3回開催した。

第1回 6月10日(月)
  • 被災地区小学校の現状と課題についての情報共有
  • 被災地区校長会訪問の計画について
第2回 11月11日(金)
  • 復興・防災にかかわる講演会

 演題「夢と未来を拓く『いわての復興教育』の使命と在り方」 

 講師 岩手県立図書館
     館長 森本 晋也 先生

第3回 2月21日(金)
  • 東日本大震災対策特別委員会活動の成果と課題について
  • 令和7年度岩手県小学校長会常任理事による被災地訪問について
  • 令和7年度の特別委員会の持ち方等について

2 全国連合小学校長会との連携

  • 被災地の状況に基づく国への支援要請を、全国連合小学校長会を通して行った。

■ 行 財 政 部

1 会議の開催

(1)行財政部担当理事、地区行財政担当者、対策委員合同会議

教育諸条件の整備充実に関する諸問題についての連絡協議並びに各地区行財政関係活動の情報交換、行財政関係諸調査の計画・実施等を主な内容として、次の会議を実施した。

第1回 4月19日(金) 本年度の活動計画
第2回
2月10日(月)
行財政対策の重要課題、行財政関係調査結果の集約、要望事項、活動のまとめと反省、次年度の課題等

(2)対策委員会

第1回 5月10日(金) 行財政関係調査の分析と考察方法の確認
第2回 8月19日月水) 調査の集約、集計
第3回 9月 3日(火) 調査結果の分析と考察
第4回 10月22日(火) 報告書原稿の検討、要望事項の検討
第5回 12月 5日(木) 報告書原稿の完成、次年度計画

2 諸調査の実施

 教育諸条件に関する実態把握と要望事項について会員の意見を集約するため、全会員を対象に行財政関係調査を実施した。

(1)調査内容

  • ① 校長の給与等の実態
  • ② 教職員の病休者と補充の状況
  • ③ 学校経営における要望(お願い)を必要とする事項
  • ④ 教材予算の予算額
  • ⑤ その他
    ・全連小、東北連小関係共同調査

(2)調査の実施

  • ① 第1回合同会議において、調査項目、方法について検討・確認し、調査にかかる関係文書の配付とともに今年度変更になった調査方法についての説明
  • ② 地区担当者から地区内会員に調査内容ファイルを送信し、会員は回答データを地区担当者へ送信。地区担当者は集計表を作成し対策委員長に送信
  • ③ 対策委員が、地区担当者からの調査結果を集計・分析
  • ④ 第2回合同会議で調査結果について報告

3 岩手県教育委員会と義務教育の充実振興について協議

  • (1) 会員の「要望を必要とする事項に関する調査」結果と全連小等の要望事項等を考慮し、義務教育の充実・振興についての要望書を県中学校長会と共同でまとめ、県教育委員会に提出した。(7月23日、10月29日))
  • (2) 県教育委員会と小・中学校長会との懇談を、8月27日に開催した。
    主な内容は、「義務教育にかかる国の動向と本県学校教育の在り方」「人事・服務上の諸課題」等について意見交換を行った。

4 東北連小、全連小との連携

(1)東北連小専門(対策)委員会への出席

第1回 10月9日(水)

青森市
協議及び情報交換
各県の要望活動や要望活動の取組状況

震災復興及び防災に係る人的措置、施設・設備・教材等の整備状況
教職員の働き方改革への取組状況
教職員を目指す若者が減少している状況を踏まえた対応について

(2)全連小対策担当者連絡協議会

9月26日(木)

東京都
「中教審特別部会の審議を踏まえ、学校における働き方改革や処遇改善
の進捗状況と課題」
「教員不足の状況と、教員の確保・質の向上の取組」

(3)全連小関係調査

  • 標準法関係(教職員配置の改善と指導法の工夫、司書教諭・非常勤講師等の配置)
  • 施設設備教材等関係
  • 教員養成関係(教員採用、教員免許更新制、教育実習)
  • 給与・年金関係(管理職及び教職員の処遇改善、年金制度再雇用の状況)

5 報告書の作成

調査結果を活動報告書にまとめ、会員並びに教育委員会関係者に配付した。

■ 研 修 部

1 会議の開催

(1)研修部担当理事、地区研修担当者合同会議

 第64回東北連合小学校長会研究協議会青森大会(7月4日~5日)第59回岩手県小・中学校長研究大会二戸大会(10月4日)並びに第76回全国連合小学校長会研究協議会徳島大会(10月24日~25日)に向けて、研究主題、研究課題に基づき各地区小学校長会の研究を推進するとともに、協議や情報交換等を通して研修の充実を図った。13地区の担当者で構成し年2回の会議を開催した。

第1回 4月19日(金) 活動計画の確認、調査研究活動の検討、研究大会(県:二戸大会、東北:青森大会、全国:徳島大会)に向けた対応等
第2回 1月27日(月) 研修のまとめ、次年度の研究大会(東北:秋田大会、全国:福岡大会)に向けた対応、各地区情報交換等

(2)調査研究委員会

 「校内研修の工夫・改善による教員の人材育成と学校教育の質の向上」に係る調査結果を分析・考察し、報告書としてまとめ二戸大会で提言した。
6名(盛岡市小学校長会から)の調査研究専門委員で構成し、下記の日程で会議を開催した。

第1回 5月 8日(水) 研究計画の確認、前年度調査結果の考察、役割分担
第2回 5月21日(火) 調査研究の分析・考察
第3回 6月 5日(水) 調査研究の分析・考察
第4回 6月17日(月) 調査特別委員会と合同会議
第5回 7月 9日(火) 調査のまとめ、二戸大会についての確認
第6回 9月 4日(水) 調査研究報告書の検討
第7回 9月17日(火) 二戸大会発表内容の確認、次年度調査研究内容についての検討
第8回 12月10日(火) 次年度調査研究の構想、報告書及び次年度計画の検討
第9回 1月27日(月) 次年度の調査研究の構想、調査研究特別委員との合同会議
第10回
2月10日(月)
今年度調査の反省と次年度調査研究計画の確認

(3)調査研究特別委員会

 県研修部の調査研究計画に基づいて、各地区における研修活動を推進するとともに、全連小の調査を実施した。13地区の調査特別委員で構成し、年2回の会議を開催した。

第1回 6月17日(月) 調査研究の意見交換、全連小の調査依頼 等
第2回 1月27日(月) 調査研究結果の報告、次年度調査研究の構想、情報交換

(4)全連小調研担当者連絡協議会 9月26日(木) 東京で開催

協議事項1 教員の資質向上に向けた取組について
協議事項2 学習指導要領全面実施5年目に係る取組状況と課題について

(5)東北連合小学校長会教育課程委員会

会場:青森市

第1回 6月12日(水) 組織確認、年間活動計画、青森大会の最終確認、令和7年度秋田大会の内容検討、各県研究推進状況報告
第2回 10月9日(水) 活動の反省と次年度計画、青森大会の反省、東北連小研究課題・視点の変更の確認、令和7年度秋田大会の確認、令和8年度宮城大会について、各県研究推進の情報交換

2 調査研究活動

(1)岩手県小学校長会

①研究主題
「校内研修の工夫・改善による教員の人材育成と学校教育の質の向上」

②研究目的
学校は、教員が教育改革の動向に対応できる実践力や「不易」と言われてきた基礎的基本的な実践力等を育成しつつ、学校自体が高い教育力を持つ組織となることが望まれる。これまでも「校長は、教員一人一人の成長を支える重要な存在であることを認識するとともに、校内研修等、継続的な研修の意義や重要性を理解し、その活性化に最大限努めるべきである」とあるように、教員の資質・能力の育成にあたり、校内研修と校長の役割の役割の重要性が指摘されてきた。「令和の日本型教育を担う新たな教師のイメージ」に示されている「学び続ける教師」を育成し、教員一人一人の実践力を高めることが学校教育の質の向上につながると考える。
そこで、本調査研究では、各校で取り組んでいる校内研修に焦点をあて、その現状や課題等を明らかにし、校内研修の在り方や校長の役割と指導性についての知見を得ようとするものである。

③研究内容
「校内研修の工夫・改善による教員の人材育成と学校教育の質の向上」について、以下の項目について調査・集計する。

・校内研修の現状及び今後の工夫・改善について

・教員の人材育成について

④調査結果
・令和6年度岩手県小・中学校長研究大会二戸大会で調査研究発表を行うとともに、調査研 究報告書としてまとめた。

(2)東北連合小学校長会

 東北連小青森大会が行われ、各県の創意ある教育課程の編成・実施・評価・改善、教職員の資質・能力の向上及び評価等に関する課題研究について情報を共有した。

(3)全国連合小学校長会

  調査研究活動への協力
  ●教育改革に関するもの
  ●教育課程に関するもの
  ●現職教育に関するもの
  ●健全育成に関するもの
  ●道徳教育に関するもの
  ●特別支援教育に関するもの

調査内容、方法等は全連小の計画により実施した。

3 研究大会

(1)岩手県小中学校長研究大会

  
①大会主題  
「未来を拓き 豊かな社会を創造する子どもを育てる岩手の教育」
②研究主題  
「郷土を愛し 主体的・協働的に学び 夢と未来を拓く子どもを育てる岩手の教育」
③期 日
令和6年10月4日(金)
④会 場
全体会 二戸市民文化会館
分科会 二戸市立福岡中学校
⑤分科会構成
5領域10分科会
⑥参加者
268名

(2)第64回東北連合小学校長会研究協議会青森大会(弘前市)  

①大会主題  
「自ら未来を拓き ともに生きる豊かな社会を創る 日本人の育成を目指す小学校教育の推進」
②研究副主題  
「郷土に誇りを持ち 未来を主体的に拓く たくましい子どもの育成を目指す小学校経営と校長の在り方」
③期 日
令和6年7月4日(木)~5日(金)
④会 場
全体会 弘前市民会館
分科会 弘前市内各ホテル
⑤記念講演
テーマ 「健康教育の理念とその実践~「健やか力」育成のために~」
講師  中路 重之 氏(国立大学法人弘前大学特別顧問・名誉教授)
⑥分科会構成
5領域10分科会
⑦参加者
135名

(3)第76回全国連合小学校校長会研究協議会徳島大会
  


①主  題

「自ら未来を拓き ともに生きる豊かな社会を創る 日本人の育成を目指す小学校教育の推進」

②副主題
「夢と志をもって 多様な人々と協働しながら 持続可能で豊かな未来を切り拓いていく人在を育む学校経営の推進」

③期 日
 令和6年10月24日(木)~25日(金)  

④開催地 徳島県
 全体会 アスティとくしま多目的ホール
 分科会 アスティとくしま・JR徳島駅周辺施設

⑤参加者
 29名

⑥分科会構成 
5領域13分科会

⑦記念講演
 
テーマ
 「神山まるごと高専の挑戦~徳島発、新しい教育のカタチ」
   松坂孝紀 氏 (神山まるごと高等専門学校 事務局長

 

 

 

■ 広 報 ・ 編 集 部

1会議の開催

(1)広報・編集部担当理事・地区広報担当者・専門委員合同会議

第1回 4月19日(金)

  • 令和6年度活動方針及び活動計画
  • 「会報」「北奧」の発行計画
  • 全連小の広報活動への協力確認
  • 全連小「教育研究シリーズ第62集」「全国特色ある研究校便覧」の購入計画と購読促進等

第2回 1月20日(月)

  • 令和6年度反省
  • 令和7年度の活動計画(案)
  • 「北奥61号」の発行に向けて(最終校正)

(2)広報・編集部会(専門委員会)

 

第1回 5月22日(水)
  • 活動計画について
  • 「会報」「北奧」編集の基本構想について
  • 「会報319号」「会報320号」の発行について
第2回

9月4日(水)

  • 「会報320号」の発行について
  • 「北奥61号」の編集について
第3回 11月22日(金)
  • 「北奥61号」の校正について
  • 全連小ホームページの掲載について
  • 令和6年度広報・編集部活動報告について
第4回 12月12日(木)
  • 「北奥61号」の編集について
  • 「会報321号」の発行について
  • 令和7年度広報・編集部活動計画(案)について
第5回 2月10日(月)
  • 「北奥61号」の発行について
    (最終確認)
  • 「会報321号」の発行について
    (編集・校正作業)

(3)全連小広報担当者連絡協議会

 令和6年7月2日(火)東京・KKRホテル東京
 ・広報部の活動計画並びに内容について
 ・講演「文部科学省の広報活動について」~文部科学省広報紙「ミラメク」の取組から~
   文部科学省 文部科学広報官 大臣官房総務課広報室長 小野賢志 氏


2 会報の発行

第319号 (6月7日発行)
  • 第62回県小学校長会総会
  • 地区校長会研究交流(胆江)
  • 新たな教育課題への対応(一関)
  • 役員等の紹介
第320号 (9月25日発行)
  • 第64回東北連小青森大会(全体概要、各分科会報告)
  • 地区校長会研究交流(気仙)
  • 新たな教育課題への対応(釜石・宮古)
第321号 (2月20日発行)
  • 県小学校長会一年を振り返って(会長)、各部活動報告
  • 第59回県小中学校長研究大会二戸大会(全体概要、各分科会報告)
  • 第76回全連小徳島大会(概要)
  • 地区校長会研究交流(久慈)
  • 令和7年度諸大会日程(全連小・東北連小等)

3 会誌「北奥61号」の編集発行

(1)各地区執筆者 46名

随筆・創作 13名、教育実践 7名、小論・提言 6名、特集論文 13名、復興の歩み 4地区7名

表紙絵     一関市立東山小学校 金里 徹 校長

中扉絵     前年度末閉校した学校の写真を掲載し、地域のシンボルとして長く、多く        の方々に愛された校舎への感謝の気持ちを表すこととした

4 全連小広報関係事業との連携、協力

(1)「小学校時報」への本県関係の掲載

4月号 (872号) 「会員の声」
執筆者:前久慈市立久慈小学校 向折戸博昭 校長
8月号 (876号) 「各都道府県校長会の動き」
執筆者:岩手県小学校長会 広報編集部長 村田浩隆 
10月号 (878号) 「会員の声~学びの改革を推進する学校経営~
執筆者:岩泉町立有芸小学校 三浦紀久果 校長
12月号 (868号) 「学校めぐり」
執筆者:矢巾町立不動小学校 渡部 剛 校長
2月号 (871号) 「令和7年度全連小活動に期待すること」
執筆者:岩手県小学校長会 副会長 飯岡竜太郎 

(2) 全連小ホームページのトップ画面「学校紹介コーナー」への推薦

(3)全連小ホームページ更新にかかる「特色ある学校」の新規推薦

(4)「教育研究シリーズ」について

・第62集 県内一斉購読
・第63集 執筆者 紫波町立紫波東小学校 内川千亜希 校長 

(5)「全国特色ある研究校便覧」の希望頒布 

5 ホームページの管理・運営

アクセス件数  35,246件(R7.1.31現在)

■生徒指導部

1 会議の開催

(1)生徒指導担当理事・専門委員・各地区生徒指導担当者合同会議

第1回 4月19日(金) 年間活動計画
調査研究について
第2回 9月2日(月) ⇒台風接近に伴い書面開催
調査集計結果の分析・考察
各地区生徒指導の情報交換

(2)小・中生徒指導情報交換会

台風接近に伴い中止
(9月2日(月) 話題提供と講話 「小・中生徒指導上の諸課題」予定)

(3)生徒指導専門委員会

専門委員5名で構成し、年間5回の専門委員会を開催。

専門委員会

第1回 5月8日(水) 調査内容・項目・実施方法の決定
  5月15日(水) データ メール送信
6月21日(金) 全地区データ回収完了
第2回 7月26日(金) 調査結果の分析と考察 
第3回 8月19日(月) 中間報告書の検討
第4回 1月20日(月) 報告書の校正と次年度調査項目の検討
第5回 2月10日(月) 活動の反省と次年度実施計画の検討

2 調査研究活動

(1)研究主題

「生徒指導の諸問題にかかる調査」(調査対象 令和5年度)

(2)調査方法

県下全小学校を対象にアンケート調査を実施

(3)調査内容

①「いじめ」問題に関すること
② 「不登校児童」に関すること
③「少年非行」に関すること
④ 「学級経営上の諸問題」に関すること
⑤ 「情報化」に関すること
⑥ 「児童虐待」に関すること
⑦ 「震災の影響」に関すること
⑧「新型コロナの影響」に関すること

(4)調査日程

4月 調査研究の計画
5月 調査内容の検討・決定
5月中旬~ 調査の実施・集約
8月 調査結果の分析・考察
9月 中間報告「小・中情報交換会」
9月 報告書原稿作成
11月 報告書原稿作成完了
2月 活動の反省と次年度の構想 

(5)報告書

調査研究内容を報告書にまとめ年度末に全会員へ配付した。

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